悪魔とラブソングという漫画が面白すぎてハマってしまいました。笑。
アラサーになって少女漫画はあんまり読まなくなってしまった私ですが、悪魔とラブソングは面白いですね。
今回は悪魔とラブソングを全巻無料で読む方法や、感想などをご紹介していきたいと思います。
悪魔とラブソングを全巻無料で読む方法
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悪魔とラブソングのあらすじ
悪魔とラブソングのあらすじ紹介です。
県でトップクラスの聖カトレア女子を退学になったという転校生の可愛マリア。歌うことが好きで、いつもアベマリアを口ずさんでいます。
退学の理由は教師への暴力だということや、容姿が優れていることなど賛否両論でクラスでは噂に。
言いたいことははっきり言う性格のためクラスでは孤立してしまいます。
そんな中クラスメイトの神田から、言いたいことをズバッと言うのではなく優しくオブラートに包んで当たり障りなく伝える「ラブリー変換」を伝授されます。
担任の先生にきついあたりをうけて合唱コンクールをとりまとめるように言われたり、
クラスの人気ものである伊吹ハナとの衝突があったりと色々大変な学園ものの漫画です。
悪魔とラブソングの面白いポイント
悪魔とラブソングの面白いポイントを挙げていきます。
マリア独特のラブリー変換が面白い
悪魔だと形容されるマリアの毒舌に対して唯一の救いの手である神田の「ラブリー変換」がマリアの手にかかると、
ちょっとこじれた感じになっちゃうのが面白いですね。
上から目線で、全然意図しない方向になってしまうマリアの様子を見ているとおかしくて笑ってしまいます。
先生とクラスメイト攻撃的すぎじゃない?
なんとなーく学園ものの先生って「俺(私)関係ないね」の事なかれ主義が多いように思うのですが、
悪魔とラブソングの先生はやたら攻撃的なタイプですね。
教職もサービス残業が多いと聞きますし、ストレスが溜まっているのでしょうか汗。
クラスメイトもなかなかにシビアですよね。現代の高校生ってこんな感じなのかと驚きを隠せません。
マリアの転校先の十塚学園は偏差値低めの設定になっているようですが、恐ろしいですね。
悪魔とラブソングを読んだ感想
悪魔とラブソングを読んだ感想をつらつらと挙げていきます。
ラブリー変換という処世訓は使える
悪魔とラブソングでは「ラブリー変換」が沢山出てきますよね。
相手にお願いするときや何かを伝えるとき、ストレートに言うのではなく、物腰柔らかに言う方法。
例えば相手にどいて欲しい場合「邪魔だ、どけ」というのではなく「ちょっと場所を譲ってくれるとありがたいんだけどな〜」というような変換。
これは良いアイディアですよね。
家族や親しい友人に対してついつい雑な言葉遣いをして、知らず知らずに不満を感じさせてしまうことってあると思うので、
ちょっとの変換で相手を深いにさせることなく自分のして欲しいように動いてもらう。
うん、立派な処世訓だと思います。高校生ながらそのような処世訓を身につけて、人に教えることのできる神田はなかなかですね。
将来出世しそう。
ニッパチがなんとも腹立たしい
可愛マリアのクラスには人に嫌われたくないが故にご機嫌をとってしまう「ニッパチ」という女子がいますね。
自分があーしたい、こーしたいと主張することなく、ヘラヘラ笑ってことなきを得ようとするニッパチにイラっとした人も多いのでは。
高校という閉塞感のある逃げられない社会においてはある意味媚びへつらって生きることも処世訓の1つだとは思いますが。
ヘラヘラして3年間過ごすとその考え方が染み付いて社会に出ても自分を押しこめて生きることになりそうですね。
自由きままに生きて欲しいものです。
天使にラブソングをに似てる?
悪魔とラブソングは私も好きな映画、「天使にラブソングを」にちょっと似ているかも、と思いました。
まとまりがない集団を美声をもった主人公が格闘しながら、周囲のサポートもうけつつ物事を達成してく、という感じ。
ただ天使にラブソングはガチの教会が舞台、悪魔とラブソングは学園ものなので、色々と文化は違いますが、
根本的には芸術のパワーを持って人を惹きつけた主人公が課題解決していく様というのは鉄板の面白さがあるのかもしれません。
まとめ
というわけで今回は悪魔とラブソングを全巻無料で読む方法やあらすじ、感想をご紹介しました。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!今回はここまでです!それでは!