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ほとんど路上生活という漫画が壮絶すぎる件【毒親のトラウマ蘇る】

最近エッセイ漫画にはまっている私ですが、

先日、ほとんど路上生活という漫画を読みました。LINE漫画で一部読めますが、cakesというサイトでも読むことができます。

タイトル通り、「ほとんど路上生活」を送ってきた作者が幼少期の生活を描いている漫画です。

また作者の川路さんは2018年の2月頃に「激レアさんを連れてきた」という人気TV番組にも出演されています。

ほとんど路上生活という漫画で受けた衝撃

テレビで見た方や、読んだ人はわかるかと思いますが

突然の夜逃げ、ドアのない家、たくさんの不審者、やばい父親、などなど・・・。

どの話を読んでも胸が痛いですね。

鍵のない家、門のない家、プライベートのない家というのがどれだけ危険なのかということがわかります。

同じ日本でもこんな生活をしている人がいたんだ、と驚きを隠せませんね。

また、漫画の方で作者の父であるクマ造さんのエピソード回は嫌悪感MAXになりました。

ダメ人間の典型というか、無口なのがまたシュールで怖いですよね。

ただ色々と追い詰められた状況の中でも、健気で明るい母のばらさんや、

高校生でありながらバイトと受験を両立させているお兄さんには心打たれます。

ほとんど路上生活という漫画から思い出す毒親のトラウマ

ほとんど路上生活という漫画を読んでいて、自分の毒親のトラウマが蘇ってきました。

私の場合は、もちろんほとんど路上生活で書かれている内容よりもひどいものではなかったですが、

両親が不仲だったり、両親が喧嘩ばかりだったり

といった具合で、幼少期より夫婦というものや結婚に対して良いイメージを持てなくなりましたね。

ただ、両親と祖母・祖父・親戚が喧嘩していたり、介護や遺産の問題でもめていた、

なんてことは程度の差はあれど、誰にとっても何かしら経験のあることではないでしょうか。

争いなく、全ての親戚が幸せ、という状態はありえないですね。

「ほとんど路上生活」は親と住んでいて辛かったな、悲しかったなという思いと、

その反面大学まで育ててもらってありがとう、親孝行しなきゃ、という思いを引き起こされる漫画ですね。

親との関係を考えさせられます。

親は選べないからこそ今を生きよう

親や兄弟、生まれ育った家はその後の人生・性格などに大きく影響を与えるとは思いがちですが、

過酷な状況の中でも前向きにひたむきに生きる人もいれば、ふてくされてしまう人もいます。

どちらを選択するかは自分次第。

この親のもとに生まれなければ、と思うことはなきにしもあらずなのですが、

結局は親や生まれ育った環境はさほど関係なく、与えられた今をちゃんと生きていこうと思えました。

人生はネタにするぐらいがちょうど良いかもしれない

もしあなたが過去に壮絶な経験を抱えていたのであれば、

それをネタとして世の中に発信し、成仏させるという方法はなかなか良い方法だと思います。

絵でも音楽でも、小説でもなんでも良いのですが、特に日本人だと漫画って受け入れられやすいですよね。

どんなに悲惨な体験でも、その体験したことを文章なり、絵なり形にかえて世の中に発信することで、

勇気付けられる人がいたり、感銘を受ける人が出てくるはずです。

最近はインスタグラムでも、自分の過去の話などを掲載している方を多く見るようになりました。

過去の恋愛で悩んでいたことだったり、夫婦の関係、子育ての悩み、病気の話など。

もしあなたが、過去の体験を胸に秘めたままだと、誰にも知られることはないですが、

なにかしら文字や絵に残すことで、笑ってくれる人、共感してくれる人、救われる人、明日からの行動がちょっと変わる人がいるかもしれません。

まとめ

というわけで今回は「ほどんど路上生活」という漫画をご紹介してきました。

最近みた漫画の中でもかなり、刺激的というか読み応えのある本だったと思います。

続きが読みたいものですね〜!

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