仕事

仕事が早い人の特徴とは?周囲を観察して分かった5つの共通点

あなたの身の回りに仕事がめちゃめちゃ早い人っていませんか?

同じことをしていてもあの人はさっと終わって、自分は終わらないのは何故なのでしょう?

私自身、仕事が早い先輩を観察していく中で仕事が早い人には共通した特徴があることに気がつきました。

なので、今回は仕事が早い人の特徴についてご紹介させていただきたいと思います。

仕事が早い人は相手の意向を汲み取るのがうまい

仕事が早い人の一つ目の特徴ですが、仕事が早い人は何か頼まれた時、相手の意向を汲み取ることができます。

よくある話ですが「早い馬が欲しい」というお客さんに対して「馬」じゃなくて「車」を提供できるかということです。

この例え話の例でいくと、お客さんの真意は決して馬が欲しかった訳ではなく「早く移動したい」という所にありますよね。

こういうことをして欲しいと言われた時に、相手の真意を汲み取ってその相手の要望に適したものを返せる人は仕事が早いです。

お客さんのニーズに適したものを提供できるため、プロジェクト全体の手戻りもなく、度重なる会議も少ない傾向にあります。

仕事が早い人は決断が早い

仕事が早い人の2つ目の特徴は、決断が早いということです。

メールでも、ちょっとしたことでも5分以内で終わることは即対応です。

後回しにしないからこそ、タスクが蓄積しません。

仕事が早い人は

・自分が5分以内でできることはしてしまう

・人に振れることは人に振る

・断ることは即座に断る

など、即座にできることは即座に対応します。

バスケットボールと同じく、自分がボールを持ったまま立ち往生しているのはルール違反だと考えているからです。

仕事が早い人はパソコン操作が早く、効率化されている

仕事が早い人の3つ目の特徴は、パソコン操作が早く、効率化されているということです。

ちょっとした資料作成だったり、単純作業だったり、キーボード操作だったり、ありとあらゆることが効率化されています。

資料作成にエクセルを使っているのであればマクロを勉強して自動化、

マウスで画面を移動せずキーボードのショートカットで画面を移動など

ありとあらゆることが爆速化されています。

毎日繰り返す単純作業を「できるだけ早く済ませたい」「自動でやりたい」「自分がやらなくて済む方法なないか」という観点を常に持っており、

導入に時間がかかったとしても、先々の時間短縮を考えて作業を効率化しているようです。

仕事が早い人は力の入れどころと抜きどころがわかっている

仕事が早い人は、全てのタスクを全力でやる訳ではありません。

タスクが与えられたら自分が全力でやるべきタスクと、自分が全力でやらなくていいタスクを見分けて、

自分の守備範囲を明確にした上で、やるべきタスクのみに全力集中します。

集中すべき時に集中するのがうまく、片付けなければいけないことに全力集中します。

責任感が強い方は特に全てのタスクを全力でやってしまいがちですが、

よく考えてみるとそんなに優先順位が高くないものや、

必須でない作業、再考慮が必要なタスクなどをやってしまっている可能性があります。

仕事が早い人は状況と真意を考えるのがうまいです。

仕事が早い人はタスクが明確であり、優先順位がつけられている

仕事が早い人は、自分がその日やるべきことが把握できています。

また数あるタスクの中でもどれが優先的に行われるべきかという判断があるので、

急に別の仕事が振られたとしても、すでにある優先順位のなかに組み込むだけなので、慌てずに対処することができます。

またタスクを明確にし、優先順位をつけるという行為が日々習慣化されているため、ぶれることがありません。

仕事の早い人は適正がある?

とはいえ会社にいる人全員が仕事が早いかと言えば、そうでもないですよね。

時間はかかっても丁寧に仕上げたいというスタンスの人もいるでしょう。質とスピードどちらも良いというのが理想ですが、現実はそうもいきません。

あなたがもし、仕事が遅くて悩んでいるのであれば適正によるものかもしれません。

その会社でやっている仕事での適正があるかどうか、本人がその仕事を積極的にやりたいかどうかでも仕事の早さは変わってきます。

どうしても好きではない仕事に集中して取り組むことは難しいです。

事務作業なら集中して作業できるという人も入れば、会議に参加して人と話している方が脳が活性化されるという人もいるからです。

仕事が早すぎる人は迷惑?

仕事が早いというのはあくまでも会社や勤め先で相対的に評価されることですよね。

たとえば紙の書類のデータをパソコンに落とし込む人が10人いて、あなたが一番早いとしたら・・。

経営者としては一番早い人でこれぐらいの量ができるのだから、他の人は努力不足だ!となるかもしれませんし、

時間が余って他の人の作業を手伝ってしまうとその人の成長に繋がらないこともあるでしょう。

仕事が早すぎると組織に緊張感をもたらしてくれることは確かですが、迷惑だなぁと思う人もなかにはいるようです。

仕事が早すぎる人は損をする?

仕事が遅すぎると、「仕事を早くするにはどうしたらいいだろう」と焦ってしまうこともあるかと思います。

が、実は仕事が早すぎると損をしてしまうこともあるんですよね。

特に時給で仕事をしている場合はそこに物理的に存在している必要がありますし。

会社でも定時までは帰れまんよね。

仕事が早くても時間いっぱい他の仕事を任されることもありますし、仕事が早ければいいというものでもありません。

適度に平均的な仕事の早さをつかみつつ、適度にサボるぐらいがちょうどよいのではないでしょうか・・・

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まとめ

という訳で今回は仕事が早い人の特徴について記載しました。

まとめますと仕事が早い人の特徴は

・何か頼まれた時、相手の意向を汲み取る
・決断が早い
・パソコン操作が早く、効率化されている
・力の入れどころと抜きどころがわかっている
・タスクが明確であり、優先順位がつけられている

ということでした。

ただ仕事の早い遅いは適正との関連も考えられるので、仕事が遅いと悩んでいる方はこれを機に自分を見つめ直してみるのも良いかと思います。

それでは!

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