アラサー

平成が終わるのは寂しいとアラサーは思うよ【未来はどうだろう】

平成が終わるのは寂しいですね。

この記事を書いているのは3月30日ですが、あと1ヶ月ちょっとで平成が終わるそうです。

アラサーの私は1990年に生まれました。平成2年です。

生まれた時にバブルというものがはじけたらしく、生まれてこのかた日本はずっと不況だと言われ続けてきました。

小学生の頃にはたまごっちとモーニング娘が大流行して、加護ちゃんがすごく好きでした。

みんなで駄菓子屋であつめたプロマイドカードを交換したり、安田さんのカードを引いてがっかりしたり。

世間ではコギャルが流行っており、中学校の頃にはみんなルーズソックス。

高校の時代にはチェーンメールを回しあったり、着うた、Mixi、モバゲー。。

リーマンショックに東日本大震災・・・

様々なことがありました。

ただ年号が変わるだけなのに、なぜ平成が終わるのが寂しいと感じてしまうのでしょう。

平成が終わるのは寂しい理由

平成が終わるのは寂しい理由、それは

「自分が主役ではなくなった感」

ではないでしょうか。

平成生まれの人はどことなく昭和生まれの人に優越感があったのではないかと思います。

たとえばこれまで、バイト先や就職先で

「平成生まれなんです〜」というと

「え〜若っ!もうそんな時代なんだね〜」

と言われたこともあったことでしょう。(私自身はありましたw)

これからはもうそんな話もなくなってしまいますね。

昭和レトロならぬ、平和レトロなんて言われたりして。

最先端の時代に生きれない感覚、「自分が主役ではなくなったと明確に言われてしまった感」が、寂しい原因だと思います。

ちょっと想像してみると、次の年号で22年ぐらい経つと、新元号の子たちがあなたの会社に入社してくることでしょう。

その時はあなたが「え〜若っ!もうそんな時代なんだね〜」という番なのです。

時代を感じますね。

もんちゃん
もんちゃん
うわー年取りたくねぇーーー
私
今55歳ぐらいになったらそんなことを感じるのかなぁ、年は取りたくない・・

西暦で考えるとただの30年ちょっとだけど、その30年の年月が国家レベルで区切りを打たれることで、1つのまとまりとなります。

今まで平成という最も新しい時代に生きていたのに、国単位で意味付けられた区切りを迎え、自分が過去の時代になってしまう。

とても寂しいですね。

甲子園で砂を持ち帰る球児のような、部活の引退試合のような、寂しい寂しい気持ちを抱いてしまうのが平成生まれの人たちではないでしょうか。

平成が終わるのは寂しいと感じたら

終わってしまったことは仕方ないし、

過去は過去でしかありえなかったけど、

もう平成もおわっちゃうけど・・・

平成が終わるのは寂しいと感じたらやるべきことをあげてみました。

古いアルバムめくりありがとうと呟く

せっかくなので、平成の集大成として、古いアルバムを開いてみましょう。

幼い頃の写真や、家族の写真をみて癒されること間違いなしですね。

最近はスマホで写真を保存しがちですが、機種変更と共に写真データがお蔵入りしていませんか?

この機会にスマホの写真をDVDやハードディスクに書き写すか、現像するなどして、

平成の思い出をまとめておくと良いかと思います。

もんちゃん
もんちゃん
将来子供が生まれたら私の若い頃の写真みせて「お母さん可愛い〜〜!!」って言われたいよね
私
何年後になるんだろうか・・

大掃除をしていらないものは全て平成に置いていく

平成に思いを馳せつつ、いらないものを一掃してみるのも1つの手ですね。

タンス、家電、洋服、アクセサリー、バッグ、本など、いらないものは全て平成に置いていってしましましょう。

メルカリやジモティーなんかでサクッと売れるものもありますよ。

家の中にはここ数年1回もつかわなかったものや、持っててもしょうがないもの、お土産でもらったまま放置していたものなど、

たくさんあるのではないでしょうか。

次の時代をどう生きるかを考える

時代が変わるので、次の数十年をどう生きるかを見直してみましょう。

貯金、人間関係、仕事、やりたいこと、など棚卸しをしてみて、人生のゴールに対する見直しをする良い機会になるかと思います。

新元号になるタイミングで人生の棚卸しをしたことが私の人生の転機になった、となると感慨深いですよね。

新しい恋をはじめる

平成が終わって寂しいと感じている人は新しい恋をはじめてみましょう。

時代の終わりで寂しい気持ちも新しい出会いによって解消されるかもしれません。

合コンや街コンも楽しいのですが、あらかじめ条件を絞って相手を探すことができて、女性は無料で利用できるPairsが断然おすすめです。

登録者数が1000万人と圧倒的に多く、実名表示もありません。Facebookでのログインが必要ですが、タイムラインには一切投稿されません。

24時間365日の監視体制で、安心かつ安全なアプリです。

人間は常に今が一番若いので、人生は楽しんだものがちです。

新しい人生を占ってみる

時代の節目なので今後の人生を占ってみるというのもアリだと思います。

今後の人生を占うことで、見える未来もあることでしょう。

特に仕事や恋愛で、人に言いづらい悩みを抱えている方はココナラで無料の電話占いを試してみるべきです。

占い師の数が豊富で、レビューをみているだけでも楽しいですよ。

占い師の中には、知人・友人に相談しにくい時間帯(深夜11時〜)からでも相談できる人が多いです。

新規会員登録すると、最大30分無料で相談できますが、この最大30分無料キャンペーンが終わらないうちに早めに占っておくことをおすすめします。

私もかつてココナラの占いを試したことがあるのですが、自分の悩みを話して占いの結果を聞くことで、自分の心の中のモヤモヤがすっきりした経験があるので、こころが辛い時には活用してみるべきですね。

まとめ

というわけで今回は平成が終わるのは寂しいというお話でした。

個人的には、元号なんてやめてもう西暦でよいんじゃね?と思っているのですがw

時代の節目に立ち会えることは嬉しいことですね。

これからの時代にもワクワクしつつ、令和の時代がどうなるかを予想してみました。よければどうぞ↓

令和時代の予想を個人が勝手にしてみた【日本に希望はない】

それでは!

\ アラサーに贈る真面目な話 /