2019年4月1日に新元号が発表されました。なんと「令和」です。
Youtubeのライブ配信にて記者会見をみておりました。
数万人が同時に見ていたようで大変な盛り上がりをみせた新元号発表でした。
歴史的瞬間に立ち会えて少し感動しましたね。
新元号「令和」の詳細
早速ですが、新元号は「令和」(れいわ)です。
予想としては「安久」がぶっちぎりで第一位でしたが、(そもそもこの安久って誰が言いはじめたのでしょうか)
全く異なりましたねw
やはり世論も見た上での選定なのでしょうか。おそらくこれから「XX氏の予言が当たった!」などの記事も諸々出てくることでしょう。
本日、元号に関する懇談会と衆議院などで決定した。
万葉集梅の花の歌、梅の花の歌三十二首が出典のようですね。
時、初春の令月(れいげつ)にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
趣深い・・!
これまでの日本の元号は中国の文献を出典としたものが多かったのですが、
今回初めて日本の歌集である万葉集からの出典となっています。
新元号に対する諸々の意見
新元号に対して諸々の意見をピックアップしてみます。
「RなのLなの?」
「R、18年って、やばくね?笑」
「平成の方がいい」
「ダサい」
「数年したらなれるよ」
この新しい元号「令和」には、中にさりげなく「アベ」という字が入っている!💢😠💢💢😠💢💢😠💢
これは安倍晋三への忖度である👊👊👊👊👊👊👊👊🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥 pic.twitter.com/FNCXjSw65W— caiga12 (@Caiga12_kp246) 2019年4月1日
ハンコ屋さんも大忙しになりそうですね・・。
【令和】スタンプ早速作りました!在庫沢山あります!1個1,252円(税込)です! #新元号 #令和 #スタンプ #秋葉原 pic.twitter.com/kUE1Osgslv
— はんこ屋さん21秋葉原店 (@hanko21akiba) 2019年4月1日
令和18年の件で一瞬社内がざわついた
— TENGA公式 (@TENGA_PR) 2019年4月1日
などなど、令和を受け入れられない人や驚きの声が続いていました。
平成が終わるのは4月30日です
平成が終わるのが2019年3月31日と思っていた人も少なくないようですが、
正式には平成が終わるのは4月30日です。
あまり現実味がないと思っていた「平成最後」ですが、いよいよ終わってしまうのですね。
平成が終わるのが寂しいという方は以下記事もどうぞ!
平成が終わるのは寂しいとアラサーは思うよ【未来はどうだろう】
新元号に関する「令和」に関する安倍首相の会見
新元号に関する「令和」に関する安倍首相の会見では
「ひとりひとりの日本人が大きく花を咲かせることができるように」
「国民が明日への希望を大きく抱くことができるように」
などの新元号に込められた意図などを説明していました。
まとめ
というわけで新元号についてのまとめでした。
個人的には元号なんていっそやめちゃえばと思ってはいるのですが、
日本の伝統と歴史を維持するためにも必要なのでしょうね・・・・。
これから新元号になることで対応を追われる方の心中お察しします。
それでは!