私は巷のフリーランスブームにのって勢いでフリーランスになりましたが失敗しました。
現在は傷心中で、ぐだぐだニートをしています。なんかもう社会復帰できる気がしません。笑。
文字を書くぐらいしか気力がないので、フリーランスとしてどういうことをして、なんで失敗したかを晒してみようと思います。
私がかつて読んだ世界史の参考書には「成功にはいくつかのパターンがあるが、失敗には普遍性がある」と書いてありました。
失敗には普遍性があり、誰かが何かを失敗するときは必ず法則があるのだそうです。
私の失敗をふまえて今後フリーランスに失敗する人が少なくなればと思っています。
フリーランスに失敗した私の状況
フリーランスに失敗した私の状況はこんな感じでした。
・IT系の会社で働くも、スキルのつかない業務に苛立ちを覚えて退職
・数ヶ月の勉強をし独立
・WEB制作でリモートワーク
・モンスタークライアントに3回遭遇し、低単価なこともあってメンタルを病む
・人からの指摘が怖くなる
・テキストコミュニケーションが怖くなる
はい、しくじってますね〜色々と。
IT系の会社で働いていたのですが、末端の末端みたいな仕事しかしておらず、スキルもつかない仕事だったので将来に不安がありました。
退職後、プログラミングスクールにも通い、3ヶ月ぐらい勉強しました。
WEB制作とはざっくり言うと企業や個人のホームページを作ることを指しますが、そのWEB制作の仕事をクラウドソージングや知人のつてなどで得ていました。
が。
「モンスタークライアントに3回遭遇し、低単価なこともあってメンタルを病ん」でしまいました。
(※後述しますが、モンスタークライアントを生み出した原因は自分にもあると思っています。)
結果的に6桁後半まで稼ぎましたが、精神的な健康が保てないので現在は仕事の依頼をすべて断っています。
フリーランスに失敗しました。
フリーランスに失敗とはどういうことか
「フリーランスに失敗」というのは人によって定義が違うかもしれませんが、
私の定義としては「収入>生活費が維持できなくなる」ことだと思っています。
私がフリーランスとして案件を受けていたときは収入>生活費を実現できていましたが、
現在はWEB制作が怖くなってしまい、案件をすべて断ってしまっているため貯金で生きています。
フリーランスに失敗した原因を冷静に分析
フリーランスに失敗した原因を冷静に分析してみたいと思います。
まず私はモンスタークライアントに3回遭遇してしまいました。
具体的には以下のようなことがありました。
・平然と業務範囲外のことを要望してくる
・作業者をゴミとしか思っていない言動
・作りながら客に見せたいとのことで、1案件でトータル50回以上修正し初期デザインから完全異なるものになる
・エンドクライアントに言われるがままで、意味などを考えずに作業者にぶん投げするディレクター
・無償で追加要望を入れてくる
・見積もり時の条件と全く違う作業をさせられる
・「お任せで」と言ってくるのに提出すると無限に修正依頼
・こちらからの依頼には対応してもらえない
・納期や未決定事項のしわ寄せを作業者に押し付ける
などなど。どの案件も徹夜したり、イライラしたり、人に八つ当たりしたり、泣きながら作業している状態でした。
なぜこんなにうまく行かないのだろう、と冷静に考えてみるとそもそもモンスタークライアントを作っているのは自分だという結論にたどり着きました。
モンスタークライアントを作っているのは自分である
どんな人も、よっぽど変態ではない限り、取引先とはWin-Winの関係で仕事をしたいはずだし、いい関係で仕事をしたいはずですよね。
なのに、なぜこんなにWEB制作をしていて奴隷のように扱われているような気分になるのかなと何度も思いました。
ただ冷静に考えたら、原因は自分にありました。
概ね以下のような感じです。
・技術的スキルがなかった
・営業スキルや交渉スキルがなかった
・安売りしすぎた
・テキストコミュニケーションの難しさ
・クライアントの見極めができなかった
・自分の技術を甘くみていた
詳細をみていきましょう。
技術的スキルがなかった
完全に自分の技術が不足していました。
WEB制作は納期との戦いが大事だとは思うのですが、私の場合は対応に時間がかかってしまうことが多かったです。
そりゃ当然独立のために勉強したのが数ヶ月なので、当然といえば当然かもしれませんね。
自分の中に使える引き出しとか効率化ツールを蓄えておけばまだましだったかもしれません。
営業スキルや交渉スキルがなかった
フリーランスは営業スキルだけではダメだし、技術スキルだけでも成り立ちません。
私はIT系の企業で働いてきたのですが、営業スキル・交渉スキルも壊滅的にありませんでした。
基本的には前もって契約書を事細かに作成できていなかったし、クライアントと合意を形成する作業や認識相違を潰す確認作業もツメが甘かったと思います。
また、理不尽に無償の対応をされた時に、泣き寝入りしながら作業してしまったのも反省点です。
初めてのクライアントだからよく思われようと、駆け出しフリーランスは無償で対応しがちですが、無償で対応をして良いことは1つもありません。
技術を無料で提供しても相手にとっては都合のいい存在でしかないんです。
セ◯レから本命に昇格できない女と同じ論理だと思います。
安売りしすぎた
駆け出しフリーランスだから、制作費は安くしようという作業者の論理はわからんでもないですが、
安い作業者につけ込んでくるクライアントには「作業者をいかに安くこき使うか」という考えしかありませんので、案件を開始した後に難癖つけてくる確率が非常に高いです。
逆にお金払いの良いクライアントほど、修正回数が少ないです。
経験上、金払いの良さと修正回数の少なさは比例しています。
クラウドソージングやSNSで安売りしているWEBデザイナー、コーダーなどを多くみますが、誰も幸せになれませんので安売りはやめましょう。
もしフリーランスとしてやっていくのであれば、情報リテラシーに差があり、かつ金払いのよいクライアントを見抜くスキルが必要だと思います。
テキストコミュニケーションの難しさ
私は出社・常駐なしのリモートワークをしていましたが、思った以上に「テキストコミュニケーション」だけで仕事をするのは厄介です。
だって喋っている様子もわからない人に「これやっといてください」ってテキストで言われたとして、相手がどんなテンションかわかりませんよね。
「これやっといてください(穏やか)」かもしれないし「これやっといてください(怒)」かもしれない。そのニュアンスがわかりづらいですね。
でも、なんというかテキストコミュニケーションって過剰に相手の悪意を感じるようになる気がします。
小説とかでもそうですけど、得られるものが文字情報だけだと読み手の勝手な想像が付与されますよね。
実際私は依頼者から「これやっといてください」ってメールやチャットツールで言われると、なんか冷たくて攻撃的で押し付けられているような感覚になんども陥りました。
実際にビデオ通話とかしていればまだ相手のニュアンスを感じることができたのかもしれませんが。
某巨大掲示板やSNSでもケンカや炎上が頻繁に発生するのはこのテキストの無機質感と、読み手の勝手な感情解釈によるすれ違いなのだと思うんですよね。
クライアントの見極めができなかった
先ほども少し「お金払いの良い依頼者ほど、修正回数が少ない」と書きましたが、
良いクライアントとは基本的に難癖つけや揚げ足取りをしない、金払いの良いクライアントです。
WEB制作には制作者の作業時間が必要で、制作者のスキル習得により為されているものなので、決して無償ではないことを認識してくれているクライアントだと嬉しいですが、まぁ現実そうは行きません。
「こんなのすぐできるでしょ」とか「なんでそんなにお金取るの」とか平気で言われます。
実体験として、ケチなクライアントほど案件が炎上しやすく、
「こっちは金を払っている客だぞ」感が強いですし、無償でなにか対応させようとしたり、追加要望をあたかも初めからあったように言いがかりをつけてくることが多いです。
なので、そもそもフリーランスは安売りをしてはいけないし、安く仕事を依頼しようとする人から仕事をもらってはいけません。
最近どなたかがTwitterで発言していたのですが、金払いの良いクライアントを見抜く方法としては、「見積もりでも費用が発生する」ことを伝えてみることですね。
それで「え、見積もりぐらいで費用が発生するならいいです」というような悪質なクライアントがフィルタリングできるので良い方法だと思います。
自分の技術を甘くみていた
金払いの良いクライアントを見つけるためには、
1、見積もり段階でも費用発生する旨を伝えてフィルタリング
2、情報リテラシーが低め、かつ金払いが良さそうな人を探す
3、スキルを高めて、良いクライアントを捕まえる
ことだと思います。「情報リテラシーが低め、かつ金払いが良さそうな人を探す」に関しては営業スキルに自信があるフリーランス向きですね。
この場合、「情報リテラシーが低め、かつ金払いが良さそうな人」の例としては事業で成功しているけどITには疎すぎる起業家とかでしょうね。
逆に営業が苦手なフリーランスだと起業家とまともに話はできませんので、「スキルを高めて、良いクライアントを捕まえる」方向が良いかと思います。
この場合の良いクライアントとは、先ほどの「事業で成功しているけどITには疎すぎる起業家」ではなく「大手の制作会社」などスキルの高さを評価してくれる企業になるかと思います。
金払いの良い大手制作会社はスキルのある良質な作業者を確保していることが多いのも事実です。
ちなみに、私は営業スキルも技術力もありませんでしたのでフリーランス失敗に至りました。
請負の闇
WEB制作は基本的に請負です。つまり、完成すればOK。逆にいえば完成するまで、何時間徹夜しようが関係ない。成果物に責任を持つ働き方をすることになります。
請負は個人のWEB制作のフリーランスに不利な場合が多いですね。
準委任契約だと時給でお金がもらえるので、駆け出しの人はまず準委任契約から初めても良いかと思います。
営業もできない、技術もこれといって強みがない人は請負契約で泣き寝入りです。
無限の修正地獄で泣き寝入りして精神消耗して鬱になってニートになる(私)のがオチです。
フリーランスはメンタル勝負である
結局のところフリーランスはメンタル勝負だと思います。
理不尽なクライアントにも耐えうる精神、だらけないで働く精神、他人の収益報告をみても「ふーん」ぐらいで終われる精神、全ての責任を背負う精神
など、強靭なメンタルが必要です。
私はあまりにも会社を辞めたいがあまりに勢いでフリーランスになってしまいましたが、メンタル面でのフリーランス失敗要因は以下の通り。
・安定した精神を持っていなかった
・自堕落な生活になってしまった
・Twitterなどで他人の収益報告をみてメンタルやられた
・努力がしんどくなってきた
・引きこもりがちになってしまった
詳細をみていきましょう。
安定した精神を持っていなかった
過去の人生を振り返り、安定した精神を持っていない人がフリーランスになるのは危険です。
ふと悲しくなったり、生理周期で情緒不安定になったり、イライラして人に八つ当たりするような人(私)はフリーランスに向いてないと言えます。
逆に、クライアントから指摘されても「嫌がらせを受けている」「攻撃されている」とか思わずに冷静に客観的な事実だけで物事を判断できる人はフリーランスに向いていると思います。
メンタル不安定の対策としては、筋トレや定期的な運動をすることでしょうか。
リズム運動は精神安定させるセロトニンを排出するそうなのでウォーキングやランニング、ダンスなどを生活に組み込んだ方が良いです。
自堕落な生活になってしまった
通勤しなくていい、早起きしなくて良い、メイクも洋服選びもしなくていいフリーランスは楽です。
でも自分を律することができなければいくらでも堕落していきます。
哲学者カントは欲望のままに行動するのではなく、欲望・感情に支配されない生き方を「自由」と言ったそうですが、
自分を律することができずに欲望のまま生きているフリーランスは自由そうにみえて実は自由ではありません。
案件の量も調節できるし、合わないクライアントも自分の意思で変えることができますが、生活の自堕落が続くとなかなか抜け出せないのがフリーランスです。
Twitterなどで他人の収益報告をみてメンタルやられた
Twitterなどで収益報告している人は多くいます。
今月100万円稼いだと豪語している人をみて、
凹まない自信がある人はフリーランスに向いていることでしょう。
私はこう言った人たちの功績をみては真に受けて落ち込んでいました。
中には私よりも後にフリーランスになったのに大成功している人もいたからです。
SNSは使いようです。自分のメンタルにプラスになる情報だけを見るようにしましょう。
他人への嫉妬も時にはエネルギーになりますが、多くの嫉妬はむしろ無気力を呼びます。
でも5分休憩とかにみたくなるのがツイッターなんですよね。
集中力が切れた時にソファーでふーっと横になってみるのにちょうど良いのがツイッター。
これをなにか別のものにした方が良いと思います。
努力がしんどくなってきた
IT系、特にWEB系は新しいスキルがたくさんあり、習得すべき範囲がたくさんあるんですよね。
もちろん多くの技術を習得している方が市場価値は高くなるし、仕事の幅も広がるのですが・・・。
「努力がしんどい」と思うようになってきました。
そもそものモチベーションが「WEB制作楽しい!大好き!寝食忘れて無限にできるから仕事にしたい!」ではなく、
「人と関わりたくない!通勤したくない!日本生きづらい!働きたくない!つらい!鬱!仕方ないWEB制作だ!」ぐらいなモチベーションなので、IT系の技術に興味を持てなかったこともあります。
どうせ一度きりの人生、やるなら好きなことの方が良いと思います。
とはいえ私は好きなこともやりたいこともそんなにないんですが・・・・。
こういう「努力ができる」とか、「能力・才能」とかってなんなんだろう?なんで私はこんなに苦しいのだろう、と思って本に答えを求めました。
そこで橘玲さんの本を読みましたが、「行動遺伝学的に人間の能力は遺伝で決まる」のだそうです。
なので、「できないことはできないと諦めて、ニッチな需要にに答えるビジネスをする」ということが紹介されていました。
参考:努力が報われないのはなぜ?正しい戦略と行動量でリカバリしよう。
引きこもりがちになってしまった
近隣のカフェなどの作業環境と比較すると、自宅の作業環境が最強なので、自宅で作業し続けていたら引きこもりになってしまいました。
これが結構フリーランスの失敗要素を大きく占めるのではとも思っています。
自宅の作業環境が最強ということは、自宅からでたら負けみたいな感じになってしまうのですよね。
その結果、太りまくるし、外に出るのが億劫になりました。
会社勤めしていたときは人と関わることも別に我慢できたのですが、
今となっては人と関わるのが怖いです。(対面も、テキストコミュニケーションも)
適度に外にでて、太陽の光を浴びることが人間には必要なのだと思います。
フリーランスで成功している人の特徴
ここまで私のフリーランス失敗談をつらつらと述べてきましたが、もちろん成功している人はいます。
なので、フリーランスで成功している人を観察してみて思ったことをまとめてみました。
・錯覚資産を作るのがうまい、ファン作りがうまい
・成功している人と積極的に絡みに行く
・技術偏重ではなく営業が得意な人が大きく稼ぐ気がする
・勝てる場所で勝負する
・圧倒的な作業量
・批判を恐れてない
錯覚資産を作るのがうまい
錯覚資産は平たくいうと「この人すごい人だと思わせること」なんですが、成功しているフリーランスはこの錯覚資産の形成がうまいです。
例えば、請求書の振込タイミングが重なって合計100万円になったことを「月100万円稼ぎました」という人がいますが、月100万円継続して稼いでいるように見せかけて、「この人はすごい人だ」と思わせてファンを形成する人のことです。
極端な話「東大合格者の99.99%が小学生の頃にリコーダーを吹いたことがある」みたいなデータの切り取り方です。
それでもファンを構築できる人は情報商材をnoteで売ったり、クライアントを獲得したりという感じですね。
成功している人と積極的に絡みに行く
圧倒的に稼いでいるなど自分のマインドブロックを壊してくれる存在に積極的に会いに言っている人が多い印象です。
普段は倹約して、週末に一流ホテルの10,000円のランチを食べて、稼いでいる自分を想像する、とか。そんな人もいますかね。
技術偏重ではなく営業が得意な人が大きく稼ぐ気がする
IT系のフリーランスだけの話かもしれませんが、技術偏重だと所詮雇われフリーランスにしかなれないので、
営業が得意な人の方が大きく稼げている気がします。技術の勉強ばかりしても稼げない(or稼ぎに上限がある)という印象です。
自分の作ったものをパッケージングしたり、ビジネスを考えられる人、
つまりこういう人にこれが売れるとか、こうしたら利益が最大化できると考え、テストして実践できている人は大きく稼げている気がします。
勝てる場所で勝負する
やたらめったらなんでも安い案件を受けるのではなく、
場所を限定するとかターゲットを絞るとかで自分が勝てる場所を見つけることができた人はフリーランスとして成功している傾向があります。
ロングテールというか、場所・スキル・ターゲットの組み合わせでニッチな需要をつくというのが個人事業主の戦略としてはやはり正しいですよね。
じゃないと大手には勝てません。
圧倒的な作業量
成功しているフリーランスは自発的に1日14時間勉強したなど圧倒的な作業量の報告が見受けられます。
あるいは自分が勉強せざるを得ない状況に追い込めた人が圧倒的な成果を出しています。
一万時間の努力をしたら誰でもプロ(参考:https://yakb.net/man/263.html)という話もある通り、
圧倒的に勉強したり、あれこれ考えず案件に集中したりというのが成功の鍵だと思います。
私はあれこれ理由をつけて努力をやめてしまいましたし、人に甘えられる状況にあったので、失敗したのだと思います。
批判を恐れてない
「胡散臭い」とか「しょーもないスキル」とか「情報商材だ」とかいう批判を無視して活動できるメンタルがある人は強いですね。
何か新しいことをするときや、儲けようとしている感じがでると日本人は叩く傾向(嫌儲)があると思いますが、
それをも気にせずとにかく世になにかを出せる人は最強です。
フリーランスに失敗した私の今後のプラン
今現在、
・自堕落な生活を送って鬱になり、涙を流している
・「◯にたい」「働きたくない」と毎日検索している
私ですが、それでも自力でお星様になることはやっぱり無理だし、かといって働かないことも無理なので、将来プランを立ててみようと思います。
1:地元で正社員を目指す
2:東京で正社員を目指す
3:フリーランスを続ける
4:非正規、パートタイムジョブをする
5:ワーキングホリデーなどで海外逃亡する
さてこのような選択があるわけなのですが、どのように選べばいいのでしょうか?
人生の決断をするときは合理的な選択が望ましいとDaigoさんの本に書かれていました。
ではまず私がどんな働き方をしたいかを定義し、その希望が叶う選択をする必要がありますね。
今現在だと
・スキルにならない仕事はしたくない(スキルになるなら長時間働いてもいい)
・一人で完結できる仕事が多い方がよい
・月5万円以上、貯金をしたい(奨学金を返したいため)
・朝早く起きたくない
・服装などの制約を受けたくない
ので消去法だと東京の少数精鋭の会社で働くことかなぁ。受け入れてくれる会社がないと思いますし、震えるばかりですね。
最後に
ということで今回はフリーランスに失敗して悲惨な末路を迎えたアラサー女子のお話でした。
惜しみなく書いてしまったのですが、この失敗談がどなたかの参考になればと思います。
それでは。