つらい、きつい、もう限界だ。一人でいると心細くてどうしていいかわからなくなってしまいますね。
弱音を吐きたいけど、なかなか弱音を吐くことができないっていう気持ち。よくわかります。
私の友達は辛い時にギャーギャーとネットに「病んでる」系の書き込みをしたり、
ラインで夜中に電話したりですが、そんな風に自分が思うままやりたい時に人につらいと感情をさらけ出すことができたらどんなにいいだろうと思いますね。
どうしても人に相談できない、でもこのつらい気持ち、弱音を吐きたい時はどうしたらいいのでしょうか。
弱音吐きたい人が自分の中に気持ちを溜め込んでしまう理由
そもそも弱音吐きたい人が自分の中に気持ちを溜め込んでしまう理由はなんでしょう?
責任感が強い人や「しっかりものだね」と周りから言われる人は周囲の期待を裏切らないようにと弱音を吐くことが難しいのかもしれません。
また人に迷惑をかけてはいけない、私の悩み相談で時間をとらせてはいけない、などの理由で弱音をはけないという人も少なくないですね。
いつも笑って過ごしていたら「いつもニコニコしてるね」と言われてしまったため、弱音を言い出せなくなった、なんてこともあるでしょう。
「自分はこういう人間だから」「人がそう言ったから」という思い込みが弱音を吐くことに抵抗を生んでいるかもしれませんね。
弱音吐きたい人が家族・恋人・友人以外を選ぶべき理由
弱音を吐きたいと思っても家族・恋人・友人には相談しない方が良いでしょう。その理由をあげていきます。
ありきたりな答えしか帰ってこない
まずはこれですね。あなたの家族・恋人・友人はカウンセリングや人生相談のプロではありません
ありきたりの思いつきでの返事しかかえってこないケースが多いでしょう。
家族・恋人・友人は親しいが故に弱音を吐いた時に共感してくれることや受け入れてくれること期待していますが、
その期待に応えてくれず、冷たい反応をされた時に余計に辛くなってしまいます。
今ある関係性のなかでの回答をされるだけ
家族・恋人・友人に弱音を吐いたとしましょう。
弱音を吐いて、かえってくる言葉は家族・恋人・友人という立場から出たことばなのです。
例えばあなたが「勉強したくない」と思って母親に相談したとして、母親の立場としては子供に勉強して欲しいわけですから
勉強してもらうように励ましの言葉を言うしかないんですよね。
このようにすでに関係性・役割がある人に弱音を吐き、なにかフィードバックされることっていうのはだいたい想像がついてしまうので、あまりおすすめできません。
弱音吐きたい人がネットの掲示板で相談するのもおすすめではない
弱音吐きたい人がとりがちな手段として、匿名の掲示板や質問サイトに投稿してしまうことですよね。
無料ですし、一見良さげには見えると思いますが、これまたおすすめではありません。
心無い一言を言われることもある
弱音吐きたい人が掲示板や質問サイトに投稿した場合に一番避けられない害悪は心無いコメントがつくことです。
こちらは辛くて落ち込んでいて、心が弱っているのに
「お前の甘えだ」とか「どうしようもないから諦めろ」などと冷たいコメントがきてしまうと余計に辛いですよね。
「こういう回答はしないでください」とあらかじめ質問文に記載しておいても効力はまるでないので、
心が疲弊してしまう可能性があるのが質問サイトや匿名の掲示板です。
記録が残る
削除しようと思えば削除できてしまいますが、不特定多数の人にみられているのがネットです。
もしかしたら知人に特定されてしまうなどの恐れもありますし、炎上するとスクリーンショットをとって保存する人も出てきます。
ネットでやらかしてしまって、でも消すことができない事象のことをデジタルタトゥーといいますが、一度ネットに個人的な相談をすることは
よく考えたうえで行いましょう。
弱音吐きたい人どこで吐いたらいいの
弱音吐きたい人どこで吐いたらいいのという人はココナラの電話占いがおすすめです。
新規会員登録すると、最大30分無料で相談できます。
どうしても人に言えない悩みがあり、堂々巡りするときは占いに頼ってしまいましょう。
誰か知人に相談するよりも鑑定実績の多いプロの視点からあなたの未来を占ってもらうことで、幸せの糸口を掴むことができます。
30分の無料相談ができるので、占い師を決めてから電話占いをする時に「25分でお願いします」とちょっと短めに伝えて時間超過しないようにしておけばOKです。
私もかつて、「いや、占いとかって胡散臭いしどうなの」と思っている派だったのですが、過去にどうしても行き詰まった時があり誰にも相談できなかったので占いを活用しました。
無料で自分にない視点に気づき、これから取るべき行動のヒントを得ることができるのであればお得ですよね。
まとめ
というわけで今回は弱音吐きたい人どこで吐いたらいいのという疑問にお答えしました。
みなさんが辛い時には気持ちを吐き出せるようにと願っています。
それでは!